グレーゾーン金利とは

キャッシング・ローンに関する基礎知識・豆知識
 

グレーゾーン金利とは

グレーゾーン金利についてご紹介します。

■グレーゾーン金利とは

グレーゾーン金利とは、利息制限法と出資法の間の金利のことです。

具体的には、利息制限法(上限年利15−20%、貸付金額により異なる)の規制は超えるが、
刑事罰のある出資法(同29.2%)の範囲内の金利水準を指します。


【利息制限法の金利】
融資金額10万未満→20.00% (29.20%)
融資金額10万超〜100万未満→18.00% (26.28%)
融資金額100万以上→15.00% (21.90%)
*()内の利率は違約金利になります。


利息制限法の金利を超える分は無効なため支払う必要はありませんが、罰則がないため、
貸金業者の多くは借り手と業者が任意で合意したという形をとって、出資法の範囲の利息を
受け取っています。
「黒ではないが、白でもない」ためグレーと呼ばれています。
これには「法の矛盾」という指摘もなされていて、2006年11月、衆議院は貸金業規制法、
出資法など関連法案の改正案を全会一致で可決しました。
改正法公布後約3年後に出資法の上限金利を利息制限法と同水準に引き下げ、
また返済能力を上回る貸出を禁止する内容です。

しかし、グレーゾーンが無くなれば金利が安くなるというメリットはあるかもしれませんが、
貸金業者はその金利に見合った審査をしなければならなくなる為、逆にお金を借りにくくなることが
考えられます。
急にお金が必要なときに簡単に早く借りれるという消費者金融の本来のメリットが損なわれる可能性
が懸念されています。


ローン比較
 
 
キャッシング
ローン・金融ブログ
Copyright 2007キャッシング・ローンの比較ドットコム All Rights Reserved.